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高度研究開発者ビジネスコース 医療現場研修 開催報告

2017.09.25

平成29年8月21日 (月)~25日(金)の5日間
福島県立医科大学付属病院にて、第二期 福島県医療関連産業高度人材育成プログラム
高度研究開発者ビジネスコース 『医療現場研修』を開催しましたので、お知らせいたします。


1.見学概要

【8月21日 (月)】 オリエンテーション / 臨床工学センター
〇臨床工学センターでは、医療機器の修繕等が行われている現場の見学や医療機器特有の安全管理について
 見学。

【8月22日 (火)】 手術部 / 材料部
〇手術部では、ダヴィンチや人工心肺装置などの手術に必要な機器のほか、手術室内の医療機器や周辺機器
 を見学。
〇材料部では、医療機器の洗浄・滅菌・管理体制や、院内における医療機器の流れを見学。

【8月23日(水)】 救命救急センター / 看護部
〇救命救急センターでは、救命救急センター及びドクターヘリ内部で使用される医療機器を見学。
〇看護部では、個人の研究課題ごとに2班に分かれ、病棟で使用している医療機器や周辺機器、看護師の業務
  について見学。

【8月24日(木)】 リハビリテーションセンター / 検査部
〇リハビリテーションセンターでは、実際に使用されている医療機器や関連用具を見学し、ADLとQOLの改善に
 向けどのような機器が求められているかを見学。

【8月25日(金)】 放射線部
〇放射線部では、レントゲン装置、CT、MRI見学のほか、実際の放射線治療の現場や最新の放射線治療機器
  について見学。

 

2.講演概要

〇22日には、器官制御外科学講座准教授 大木進司様から「医療現場と医療機器開発の実際について」と題し、
 医療機器に求められる要件を学び、医療機器の実例をもとに、医療機器開発者に求められる視点についてご
 講演いただきました。
〇23日には、救急医療学講座講師 島田二郎様から「救急診療・災害医療と医療機器開発の実際について」と題
 し、救急医療や災害医療の現状、通信環境やデータの重要性をご講演いただきました。
〇24日には、周産期・小児地域医療支援講座教授 桃井伸緒様から「周産期医療と医療機器の進歩について」  
 と題し、県内の周産期医療の現状やNICUの医療機器や設備の解説と、機器間を結ぶソフト面の開発への期待
 についてご講演いただきました。また、総合周産期母子医療センターをご案内いただき、実際の治療状況をご
 説明いただきました。

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